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疲れることはいいことです

疲れることを悪いことだと思っていませんか?
自分も数か月前まではそう思っていました。

しかし考えてみてください。
疲れたときというのは、不慣れなことに挑戦した時か、たくさんの仕事をやったときです。

挑戦することも仕事をたくさんやることもいいことです。
思う存分自分を褒めましょう。

そのうえで条件を付けたい。
疲れた後に回復するからこそ、疲れることはいいことです。

「こんなことで疲れてしまって情けない」
って思っていませんか?
回復するためにのんびりと過ごすことに罪悪感を持っていませんか?

疲れた後、回復をすれば、回復力が上がります。
そのとき、罪悪感を持っていると回復力も下がってしまいます。
心身ともにリラックスして回復するために、疲れた自分を褒めて、回復を図っている自分を心の底から褒めましょう。

回復するときに、ただひたすら寝る人もいますが、逆に疲れがたまってしまいます。

人間の身体は適度な循環があるほうが回復しやすくできています。
散歩をするでもよい、好きな音楽に合わせて適当に身体を動かすでもよい、もちろん自分のオススメはゆる体操ですw

このような考え方をするようになって、明らかに自分の体力も回復力も上昇したことを感じています。

昨日も長時間運転して知らない人しかいないところに飛び込んで初めてのことに取り組んでみてお喋りして楽しんだのですが、疲れは非常に少なかったです。
引きこもりだった十数年前の自分と同一人物とは思えないほどw

疲れることを嫌だと思うと、それだけで疲れも増しますし挑戦も嫌になるし回復力も下がってしまいます。

断言します。
疲れることと回復することとセットにすることで、素晴らしくいいことです。

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