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真剣に調子に乗ろう

最近取り組んでいるのがボイストレーニング
通勤前と帰宅直前、車の中でDVDをみながら声を出している。

昨日、素晴らしくいい声が出た。
「おお!やった!」という気持ちと
「たまたまだぞ、調子に乗るなよ」という気持ちが同時に出た。

ここで自分は思った。
「調子に乗っていいんじゃないのかな?」

上手にできたのは間違いなく自分自身なのです。
だから、自分には上手にできる力があることは間違いなく証明されたのです。
そのうえで気を付けるべきことは、うまくできた昨日を再現することを目指してはいけないということです。

上達を志す以上、目指す姿は先生やDVD、あるいは理想としている自分の姿です。
うまくできた過去を目指しても、それは害にしかなりません。
過去にうまくできた要因の分析は存分に行えばいいし、それをより高度にいつでも再現できる状態にするのもいい。
それでも目指すべきはあくまで、はるかに素晴らしく上達した未来の自分なのです。

だから、上手くできたときには調子に乗ることにしました。
「俺にはこのくらいの力がある。
当然ならがらもっともっと上手くなる」
そうやって真剣に取り組みながら真剣に調子に乗ることにしました。
そうする方が上達が早くなるとおもっています^^

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